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山沢栄子(やまざわえいこ)

BIOGRAPHY | PORTFOLIO

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What I'm doing

略歴

1899
大阪生まれ(2月19日)
1912
尋常小学校を卒業。絵を好む。日光写真で遊ぶ。
1913-15
教会の日曜学校に通う。日本画家の森露月に絵を習う。 ボックスカメラを使う。
1916
東京の私立女子美術学校日本画科選科に入学。 油絵を独学する。ヴェスト・ポケット・コダックを使う。
1918
私立女子美術学校を卒業。大阪に戻る。 油絵と写真の研究を続ける。
1919-25
大阪YWCAで英語を習い、集合写真の撮影などを手伝う。
1926
大阪YWCA関係者の支援により渡米。 カリフォルニア・スクール・オブ・ファインアーツに入学。 主に静物画のクラスを受講する。
父・松太郎が亡くなる。
カメラ屋の紹介により 写真家コンスエロ・カナガに出会う。 カナガのスタジオで助手として働き始める。
1927
カナガがスタジオを閉じる。 カナガの紹介によりアマチュア写真家の助手として働く。
カリフォルニア美術学校を終了。
1928
ニューヨークに移ったカナガを訪ねる。 カナガの紹介によりニコラス・マーレイの助手として働く。
1929 
大阪に戻る。
1931
大阪市北区の堂島ビルヂングにスタジオ開設。
1935
大阪そごう百貨店にスタジオ移転。母・貞が亡くなる。
1936
東京で活動する舞台俳優・山本安英と知り合う。 浜地病院の長女、浜地和子と知り合う。
1938
大阪市南区にスタジオ移転。
1943-44
東京に通い、山本安英の勉強会に参加。
1945
浜地和子が助手となる。
空襲により周防町のスタジオが焼失。山本安英、浜地和子らと信州に疎開し、大阪に戻ってからは 大阪市東区の浜地病院別館に住む。
1946-47
京都PX(米軍基地購買部)のスタジオ写真家として働く。
1948-49
大阪三越百貨店のスタジオ写真家として働く。スモカ美術研究所兼任。
1950
浜地病院別館に山沢写真研究会を設立。
1952
大阪そごう百貨店に商業写真山沢スタヂオを開設。
1955
カナガの招待により渡米。ニューヨークに半年間滞在する。 カナガの紹介でサンフランシスコのイモジェン・カニンガムを訪ねる。
1960
商品カタログ「伯楽一顧」が発売される。商業写真山沢スタヂオを閉じる。
1965
半年間、ヨーロッパとアメリカに撮影旅行。
1968
神戸市生田区の神戸浜地ビルに移る。
1974
メキシコとアメリカに取材旅行。
1977
ニューメキシコ、アリゾナ、ニューヨーク、ボストンに取材旅行。
1982
大阪府「なにわ塾」の講師となる。
1984
京都で左足を骨折。
1985
村野藤吾設計の都ホテル大阪1階ロビーの吹き抜け天井にアブストラクト作品設置。
1987
「ハイヒール&グラウンドグラスー20世紀前半に独自の生き方を貫いた5人の女性写真家たち」に出演。
「レンズが見た夢と美と-88歳 写真家 山沢栄子の世界-」がNHK教育テレビETV8で放映される。
1995
逝去(享年96)。

受賞歴

1955 大阪府芸術賞
1977 日本写真協会功労賞
1980 神戸市文化賞
1986 井植文化賞、ソロプチミスト賞
1987 日本文化デザイン会議賞

個展

2019
「生誕120年 山沢栄子 私の現代」西宮大谷記念美術館、東京都写真美術館

2012
「山沢栄子ポスター展」ドーンセンター:大阪

2001
「山沢栄子 gallery collection」 サードギャラリーAya:大阪

1996
「形とリズム」バーソウ・フォト・ギャラリー:東京

1994
「山沢栄子展」伊丹市立美術館
「山沢栄子展 遠近そして私の現代」 ブレーンセンターギャラリー:大阪

1992
「私の現代 アブストラクト’92」 ブレーンセンターギャラリー:大阪

1991
「私の現代 アブストラクト’91」画廊みやざき:大阪

1990
ペーパーコラージュの作品発表、深和ホーム:和歌山、大阪YWCAロビー:大阪

1986
「私の現代 3」朝日ギャラリー:東京
「私の現代 3」岡崎球子画廊:東京
「私の現代 3」 ABCギャラリー:大阪

1983
「写真による抽象表現」天野画廊:大阪
「私の現代」ナガセフォトサロン:東京
「山沢栄子アブストラクト写真展」 大阪府立現代美術センター

1982
「私の現代 2」ラインの館:神戸
「私の現代」 セントラルパーク・イベントコート:名古屋

1981
「私の現代」現代画廊:東京

1979
「私の現代」マサゴ画廊:大阪

1976
「アブストラクト」ロックペイントフロアー:大阪
「私の現代」新宿ニコンサロン:東京

1974
「日本の民芸」スカイフォトギャラリー:神戸

1972
「アブストラクト・日本の民芸」東京YWCA砂土原センター

1967
「山沢栄子写真作品展」神戸大丸

1965
「人物・静物」ニューヨーク髙島屋

1963
「アブストラクト・静物」大阪そごう、日本橋髙島屋:東京

1956 
「ニューヨーク取材」大阪そごう、銀座松坂屋:東京

1951
「ポートレート」阪急画廊:大阪

1949
「山本安英扮装写真」大阪朝日会館パーラー

1935
清交社:大阪

1932
「文化人・ポートレート」大阪朝日会館

1929
大阪YWCA

グループ展

2014
「THE COLLECTION」伊丹市立美術館
「フジフイルム・フォトコレクション」 フジフイルムスクエア:東京、日本国内巡回

2012
「自然の鉛筆 技法と表現」東京都写真美術館
「パリ・フォト2012」サードギャラリーAya出品、 グラン・パレ:パリ

2011
「生誕100年 津高和一 架空通信展」 西宮市大谷記念美術館

2008
「写真の美術 / 美術の写真」 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
「PHOTO + GRAPH展 光の描画」 女子美アートミュージアム:東京、東京都内巡回
「女性画家の大阪 美人画と前衛の20世紀」 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室

2007
「関西写真家たちの軌跡100年」 兵庫県立美術館ギャラリー

2006
「What I’m doing 山沢栄子・赤崎みま」 サードギャラリーAya:大阪

2005
「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第4部 混沌」東京都写真美術館

2001
「奔る女たち : 女性画家の戦前・戦後 1930– 1950年代」栃木県立美術館

2000
「バーソウ・コレクション4」 バーソウ・フォト・ギャラリー:東京
「ヴィーナスたちの100年」日本橋三越:東京
「大阪市立近代美術館(仮称)コレクション展 2000」 ATCミュージアム:大阪

1998
「未完の歴史 日本の女性写真家1864–1997」 ヴィジュアル・スタディーズ・ワークショップ・ギャラリー: ロチェスター、アメリカ国内巡回
「視線の回廊2 静物の世界」 東京都写真美術館

1995
「モノ・カオ・反物語 : モダニズム再考 第1部 モノ」 東京都写真美術館

1987
「EIKO YAMAZAWA 畑祥雄撮影・構成展」 画廊みやざき:大阪

1986
「現代美術5人展 特別出品 山沢栄子」 アトリエ西宮

1982
「第3回架空通信テント美術館」夙川公園:西宮

1981
「第2回架空通信テント美術館」夙川公園:西宮

1980
「第1回架空通信テント美術館」夙川公園:西宮

1979
「架空通信展」大阪府民ギャラリー

1970
「浜地和子・山沢栄子2人展 アブストラクト・静物」 大阪大丸、ドイツに巡回

1961
「山沢写真研究会作品展」大阪フジフォトギャラリー

1936
「第10回日本写真美術展」 大阪松坂屋、名古屋、静岡、東京に巡回

1929
「第3回国際写真サロン」 東京朝日新聞社、大阪に巡回

出版

2019『生誕120年 山沢栄子 私の現代』赤々舎
1994『山沢栄子展』伊丹市立美術館
1986『私の現代 3』岡崎球子画廊
1983『私は女流写真家 山沢栄子の芸術と自立』 ブレーンセンター
1982『私の現代 位置 方向』未来社
1976『私の現代』山沢写真研究所
1962『遠近』未来社
1953『探求』商業写真山沢スタジオ
1921『栄子画集』星発行所

 

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