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存在の彼岸 - 海のシリーズ

里博文

2000年7月3日(月)〜7月15日(土)
12:00〜19:00(土曜日17:00まで)

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自らの身体をテーマに作品を作り続けてきた里博文。セルフポートレイトの表現を一貫して続けています。
5月の「森のシリーズ」では、長い年月を経て、自らの身体そのものから、最近ではその身体が存在する場の存在へと視線が拡がってきている部分を、自身と森との関わりからみて頂けたことと思います。
今回の「海のシリーズ」では、新たに他者としての女性のポートレイトと海との関わりを見て頂きたいと思います。
タイトルは「存在の彼岸」。彼岸という言葉は、煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(シガン)とし、悟りの世界を向こう岸とすることから(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ネハン)などを指します。(学研古語辞典より)タイトルからある宗教的なニュアンスを感じる方もいらっしゃるとも思いますが、作品はむしろ直接的に自身の存在と場との関係を想起させるものとなります。
今年の企画の展開をお楽しみください。

 

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