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Kuzu-ha #2 bump

遠藤慎二

2008.10.14(火)ー10.18(土)
12:00-19:00 土曜17:00まで 日・月曜休廊

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Artist Satement
ある日突然、
私は知らない街に降り立つ。

目が眩むような殺風景。
都市の皮膚にぶつかりながら私は歩く。

都市とはなんだろう。
と、ずっと考えているけれど、
よくわからない。
人間が住むために作られたもののはずだが、
どうも人間を疎外する、そんなところがある。
それでも私たちは都市に生まれ、都市で死んでゆく。
嫌悪しながら、愛しながら。

都市に触れ、都市を見つめ、都市を聴く。
様々な行為をとおして自分自身を都市空間に拡張する。
自分と都市の境界があいまいになったとき、
私が変化し、そして都市が変化するのではないか、
というのが私の仮説である。
そのプロセスを、写真を通して証明してみたい。
これが私の欲望である。

10月は2006年にスタートした若手作家を紹介するプロジェクトで、5年をひとつのタームとして活動しています。
後期は三田村陽、遠藤慎二、神澤道子の三人の作家によるそれぞれの個展を開催致します。
三人は本来それぞれ違うテーマです。その彼らをくくるキーワードとしては町。三田村は広島という歴史的にも政治的にも意味の深い場所を、遠藤は自らが住む町を、全く違うアプローチで撮影しています。
また、次のキーワードは身体性。遠藤を町を触るような感触をもって身体的な関わりを意識しながら撮影し、神澤は町にある老人の身体のあり方を映像にて捉えています。
この二つのキーワードは全く違うものですが、現代を捉える表現において、この二つが微妙に重なったり、ずれたりすること中から、見えることがあるように感じています。

10/24(金)(金)19:30-21:00にギャラリーにて三人がそれぞれの作品について語るアーティストトークを開催します。
是非、御参加下さい。
参加費 700円(税込・1ドリンク付)定員25名(要予約)
予約先 06-6445-3557 ayay@osk.3web.ne.jp

 

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