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Paris Photo 2011

石内都

2011.11.10(木)- 11.13(日)
11月10日12:00ー20:00、11日12:00ー21:30、12日12:00ー20:00、13日12:00ー19:00 /11月9日(水)オープニングレセプション(invitation only)

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今回のパリフォトでは石内都の個展を開催致します。
1976年に始めた処女作「横須賀ストーリー」そしてその次に発表された「アパートメント」
そして赤線後を撮影した「連夜の街」の初期の三部作を当時のヴィンテージプリントで展示致します。
「アパートメント」が日本の写真界の新人賞である木村伊兵衛賞を受賞し、話題をよんでから、一環して日本の写真界の第一線を走り続けてきた石内都の荒々しくも初々しい作品を当時の迫力で見て頂ける事は今回のパリフォトのひとつの目玉になると信じております。
アレ、ブレ、ボケ、というそれまでの写真の概念を打ち破る「写真」自体の存在をも疑った1970年代の日本の写真界は、世界的にみても独自の作品が作られていました。
当時、その動きをになっていた東松照明、森山大道、荒木経惟という写真家たちが石内都の初期の写真集に関わり、言葉を贈ったことはあまりにも有名です。彼らの流れを汲みながらも、独自の作品作りを行って来た石内都は何よりもプリント作業が好きであると公言してはばかりません。
その言葉の通り、すべてのプリントは彼女自身の手によって引き延ばされ、ロールサイズのものからキャビネ版まで、その美しさは驚きを与えることでしょう。
最新作は原爆の遺品を撮った「ひろしま」という作品です。最新作は次の機会に見て頂く事として、今回は30年以上たったからこその時間をも取り込んで、ヨーロッパではほとんど始めての機会ですので、ごゆっくりお楽しみ下さい。

 

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