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timelake08

岩谷雪子、澤田華、福田真知、松本さやか、宮北裕美、横山大介

2019年5月14日(火)-5月18日(土)
火曜-金曜 12:00–19:00 土曜 12:00–17:00

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札幌・高松・大阪を巡る「timelake -シングルスクリーン/ 取りまく息を吐く瞬間 -」本編に先駆けて、関西を拠点とする作家を中心に映像作品(シングルスクリーンでのループ上映)と平面作品による展覧会を開催いたします。

シェアの時代、それでも知ること、経験することは個人に属する。どこで見るか発信するか。
流れる縛られた時間の中にある映像。
タイムレイクのような時間を内包した映像作品をシングルスクリーンという均質なタイムラインに乗せて上映することで、立ち現れる映像の未来や本来の時間。

果てしない時間を纏った、すでにシングルスクリーンである絵画、写真作品と人が出会えたなら、呼吸するように画面の外に漂いはじめとりまく息を共有するそれぞれのタイムレイク。
時間の中に存在する映像の上映会。
孤独に存在している絵画、写真の展示による時間と空間を移動しながら連続する展覧会。

企画|福田真知

timelake2019.jp
timelake2019@gmail.com

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岩谷雪子|IWATANI Yukiko
1958 札幌市生まれ 
1981 武蔵野美術大学 日本画科 卒業

植物を採集し、彼らから感じたものをできるだけ損なわぬよう作品にしている。
立体、映像、インスタレーション等に姿を変えた彼らは、新たに物語を語りだす。
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澤田 華|SAWADA Hana
1990 京都府生まれ
2016 京都精華大学大学院 芸術研究科 博士前期課程 修了

写真、映像、立体、インターネットなど様々なメディアを用いながら、写真固有の特性に基づいた作品制作を行っている。
近年は主に、印刷物の写真に小さく写り込んだ正体不明の物体を、様々な方法で検証する過程をインスタレーションとして作品化する「Gesture of Rally」シリーズを展開。
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福田真知|FUKUTA Masakazu
1983 岐阜県美濃加茂市生まれ   
2006 成安造形大学 造形学部 造形美術科 彫刻クラス 卒業

被写体が揺らぎを伴って再生されていく映像作品「 jewel 」など、時間の密度を上げることで日常の中のきらめきを定着する試みや、不透明な肖像を通じて、写真や映像の客観性、再現性とは何か、既存の形式である絵画と写真・映像、静止画と動画、写実性と抽象性という見えない領域に挑戦している。
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松本さやか|MATSUMOTO Sayaka
1991 兵庫県西宮市生まれ 
2016 京都精華大学大学院 芸術研究科 博士前期課程 芸術専攻 修了

人の心がはっとする感覚やその瞬間に興味を持ち、最も心を揺さぶられる対象である「山」をモチーフに制作を行っている。「風景」ではなく「生き物」として山を捉え、自身の感覚から生まれる空想の山を描き、生き物としての山の表現を試みている。
現在のガラスのシリーズでは、描いた線に影を落とさせることで空想の山の存在証明を意味している。
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宮北裕美|MIYAKITA Hiromi
兵庫県伊丹市出身 
イリノイ大学 芸術学部 ダンス科 卒業

「動かないダンス」と「モノそのものの動き」を追い続けてゆくうちに、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探り始める。劇場、美術館、鉄道、公園など各地でサイト・スペシフィックなパフォーマンスを上演。
近年は身近なモノの動きをダンスと捉えたインスタレーション「Motion / Clip」(BLOCKHOUSE、東京、2018)や映像作品「Drift」(ArtisTree、香港、2018)などを発表している。
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横山大介|YOKOYAMA Daisuke
1982 兵庫県生まれ 
2005 同志社大学 文学部 文化学科 文化史学専攻 卒業

自身の吃音をきっかけに、他者との関係性やコミュニケーションのあり方をポートレート写真の手法を用いて考察している。
豊島には2012 年から断続的に通い、豊島の人々を撮影し続けている。


 

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